『会稽之恥』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「会稽之恥（かいけいのはじ）」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか？
横書き
縦書き色付き
【読み】かいけいのはじ
【意味】戦いに敗れ受けた恥辱。または人から受けた忘れることが出来ない屈辱。越王勾践（こうせん）は会稽で呉王夫差（ふさ）と戦って敗れた。そのときにさまざまな恥辱を受けたが、のちに苦労して夫差を打ち破り、その恥をすすいだという故事から。
会稽之恥-四字熟語-壁紙/画像ダウンロード
五十音検索
人気四字熟語-壁紙/画像
- 韜光晦迹（とうこうかいせき）
- 雲外蒼天（うんがいそうてん）
- 緑浄春深（りょくじょうしゅんすい）
- 厚顔忸怩（こうがんじくじ）
- 知者不惑（ちしゃふわく）
- 英姿颯爽（えいしさっそう）
- 天涯比隣（てんがいひりん）
- 悪魔調伏（あくまちょうぶく）
- 雲心月性（うんしんげっせい）
- 依依恋恋（いいれんれん）
- 葵花向日（きかこうじつ）
- 破顔大笑（はがんたいしょう）
- 水滴穿石（みずしたたりていしをうがつ）
- 班女辞輦（はんじょじれん）
- 砕身粉骨（さいしんふんこつ）
- 虚室生白（きょしつしょうはく）
- 愛執染着（あいしゅうぜんちゃく）
- 熱烈歓迎（ねつれつかんげい）
- 花顔柳腰（かがんりゅうよう）
- 粉身砕骨（ふんしんさいこつ）