『佩韋佩弦』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「佩韋佩弦(はいいはいげん)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?
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【読み】はいいはいげん
【意味】中国の古典である『詩経』に登場する表現です。「佩韋」(はいい)は、腰に剣を佩くことを意味し、「佩弦」(はいげん)は、腰に弦楽器(琴など)を佩くことを意味します。この表現は、武士や音楽家の身分や技能を表現する際に使われます。一方で、一般的には、剣や楽器などの道具を身につけることによって、その道具の使命や技術に応じて行動することを意味します。【例文】彼は佩韋佩弦の身分で、戦場と音楽の世界で活躍している。{}(He is skilled both in warfare and music, embodying the roles of a warrior and a musician.){}{}彼女は佩韋佩弦の人物で、剣術と音楽の両方に優れた才能を持っている。{}(She is a person who excels in both swordsmanship and music, embodying the skills of a warrior and a musician.){}{}佩韋佩弦の者は、剣の使い手としての勇敢さと、音楽の魅力を兼ね備えている。{}(Those who wear swords and carry musical instruments possess both the courage of a swordsman and the charm of music.){}{}彼の人生は常に佩韋佩弦のように、戦いと芸術の間でバランスを保っている。{}(His life is always balanced between the battles of life and the realm of art, like wearing a sword and carrying an instrument.)
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