『孟母断機』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「孟母断機（もうぼだんき）」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか？
横書き
縦書き色付き
【読み】もうぼだんき
【意味】物事を途中でやめてしまったり、諦めてしまってはいけないという戒めの言葉。おもに学問のことを指す。孟子が学問を投げ出そうとしたときに、孟子の母親は織り途中の機の糸を切断して「学問を途中でやめることは、この織物と同じようなものだ」と言って戒めたという故事から。
孟母断機-四字熟語-壁紙/画像ダウンロード
五十音検索
人気四字熟語-壁紙/画像
- 雲外蒼天（うんがいそうてん）
- 緑浄春深（りょくじょうしゅんすい）
- 厚顔忸怩（こうがんじくじ）
- 愛執染着（あいしゅうぜんちゃく）
- 韜光晦迹（とうこうかいせき）
- 花顔柳腰（かがんりゅうよう）
- 依依恋恋（いいれんれん）
- 熱烈歓迎（ねつれつかんげい）
- 葵花向日（きかこうじつ）
- 不老長寿（ふろうちょうじゅ）
- 砕身粉骨（さいしんふんこつ）
- 愛屋及烏（あいおくきゅうう）
- 一心発起（いっしんほっき）
- 班女辞輦（はんじょじれん）
- 攀轅臥轍（はんえんがてつ）
- 春風化雨（しゅんぷうかう）
- 班門弄斧（はんもんろうふ）
- 高嶺之花（たかねのはな）
- 水紫山明（すいしさんめい）
- 破綻国家（はたんこっか）