『火牛之計』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「火牛之計（かぎゅうのけい・かぎゅうのはかりごと）」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか？
横書き
縦書き色付き
【読み】かぎゅうのけい・かぎゅうのはかりごと
【意味】牛を使った戦法のこと。中国の戦国時代の斉の田単や、日本では木曾義仲が用いたとされる戦法で、牛の角に刀剣をくくりつけ、それらの牛の尾に火付けて、敵陣に突撃させる戦法のこと。角に松明をつけた話もある。
火牛之計-四字熟語-壁紙/画像ダウンロード
五十音検索
人気四字熟語-壁紙/画像
- 博聞彊識（はくぶんきょうしき）
- 至高無上（しこうむじょう）
- 胡孫入袋（こそんにゅうたい）
- 方底円蓋（ほうていえんがい）
- 目営心匠（もくえいしんしょう）
- 易姓革命（えきせいかくめい）
- 渙然氷釈（かんぜんひょうしゃく）
- 堅白同異（けんぱくどうい）
- 一分五厘（いちぶごりん）
- 油断大敵（ゆだんたいてき）
- 三津七湊（さんしんしちそう）
- 賁育之勇（ほんいくのゆう）
- 凶多吉少（きょうたきっしょう）
- 冷嘲熱諷（れいちょうねっぷう）
- 冷暖自知（れいだんじち）
- 因循固陋（いんじゅんころう）
- 磊落不羈（らいらくふき）
- 従容整暇（しょうようせいか）
- 忙中有閑（ぼうちゅうゆうかん）
- 七転八起（しちてんはっき）