『金石之交』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「金石之交(きんせきのまじわり)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?
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【読み】きんせきのまじわり
【意味】永く変わることのない固い友情のこと。金や石のようにきわめて硬くて、絶対変わることのない付き合いのたとえ。楚の項羽が漢の名将韓信に人を介して、漢に背いて楚に仕えないかと誘ったとき「(拙者は)漢王と金石の交わりでありたい」と言い、誘いを断った故事から。
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