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日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。
「金烏玉兎(きんうぎょくと)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?

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【読み】きんうぎょくと

【意味】太陽と月。日月、歳月。烏兎。金烏は太陽の異称、玉兎は月の異称。

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金烏玉兎集

『三国相伝陰陽輨轄簠簋内伝金烏玉兎集(さんごくそうでんいんようかんかつほきないでんきんうぎょくとしゅう)』は、安倍晴明が編纂したと伝承される占いの専門書。
実際は晴明死後(成立年代は諸説ある)に作られたものである。
『三国相伝宣明暦経註(さんごくそうでんせんみょうれきけいちゅう)』ともいい、「簠簋内伝(ほきないでん)」または「簠簋(ほき)」、または「金烏玉兎集(きんうぎょくとしゅう)」と略称される。
ちなみに「簠({竹甫皿})簋({竹艮皿})」とは、古代中国で用いられた祭器の名称である。
金烏は太陽に棲むとも太陽の化身とも言われる三本足の金の烏であり、太陽を象徴する霊鳥である。
玉兎は月に棲むとも言われるウサギで、月を象徴する。
すなわちこれは気の循環を知り、日月の運行によって占うという陰陽師の秘伝書であることを象徴しているのである。
さらに、後年には読みやすくした「簠簋抄」(ほきしょう)というものも出版された。
伝承によれば、この書は天竺で文殊菩薩が作り、その後伝説上の晴明の師・伯道上人に伝えられ、晴明に伝えられたともいう(別説では阿倍仲麻呂に伝えられたが、仲麻呂が帰国できずに唐で死去したため、吉備真備によって日本に持ち込まれ仲麻呂の子孫とされた晴明に伝承されたともいわれる)。

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