『九品往生』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「九品往生（くほんおうじょう）」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか？
横書き
縦書き色付き
【読み】くほんおうじょう
【意味】仏教で極楽浄土に往生するときの九種類の方法のこと。生前の功徳によって、上品、中品、下品に分かれており、さらにそれぞれに上生、中生、下生がある。その違いによって九等級の蓮台に迎えられるとされている。
九品往生-四字熟語-壁紙/画像ダウンロード
五十音検索
人気四字熟語-壁紙/画像
- 緑浄春深（りょくじょうしゅんすい）
- 摽末之功（ひょうまつのこう）
- 博聞彊識（はくぶんきょうしき）
- 方底円蓋（ほうていえんがい）
- 目営心匠（もくえいしんしょう）
- 胡孫入袋（こそんにゅうたい）
- 油断大敵（ゆだんたいてき）
- 至高無上（しこうむじょう）
- 三津七湊（さんしんしちそう）
- 渙然氷釈（かんぜんひょうしゃく）
- 易姓革命（えきせいかくめい）
- 冷暖自知（れいだんじち）
- 冷嘲熱諷（れいちょうねっぷう）
- 求全之毀（きゅうぜんのそしり）
- 堅白同異（けんぱくどうい）
- 円首方足（えんしゅほうそく）
- 葵花向日（きかこうじつ）
- 忙中有閑（ぼうちゅうゆうかん）
- 因循固陋（いんじゅんころう）
- 日就月将（にっしゅうげっしょう）