『濠濮間想』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「濠濮間想(ごうぼくかんのおもい)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?
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【読み】ごうぼくかんのおもい
【意味】閑静な境地で世俗から離れて静かに暮らす心境のこと。荘子が濠梁で魚の遊ぶのを見て楽しみ、また、濮水で魚つりをして楚王の招きに応じなかった故事から。
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