『神荼鬱塁』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「神荼鬱塁(しんじょうつりつ)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?
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【読み】しんじょうつりつ
【意味】門を守る神の名前。「神茶」と「欝塁」は門を守る神の兄弟の名前。門の守り神で、百鬼を支配していて、従わないものを虎に食べさせたということから、古代中国では二神と虎の絵を門にはって魔よけにしていた。神荼はしんだ・しんと・しんとうとも読み鬱塁はうつるいとも読む。
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