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【読み】しめんそか

【意味】周りを敵や反対者に囲まれており、味方がいなくて孤立している状態のこと。楚の項羽が漢の劉邦に追い詰められたときに、夜になって漢の軍の中から聞こえてきた楚の国の歌をきいて、漢に降った楚の人が多いことを嘆き、敗北を悟った故事から。

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四面楚歌

『垓下の戦い』より : 垓下の戦い(がいかのたたかい)は、中国楚漢戦争期の紀元前202年に項羽の楚軍と劉邦の漢軍との間の垓下(現在の安徽省蚌埠市固鎮県)を中心に行われた戦い。
この戦いで項羽が死んだことによって劉邦の勝利が完全に決定し、楚漢戦争が終結した。
なお、近年佐竹靖彦等によって戦いの存在自体が疑われ始めている。
垓下の戦いまでの流れ 紀元前203年、広武山で長く対峙していた楚漢両軍であったが、楚軍は食糧不足、漢軍は劉邦の負傷や劉邦の父・劉太公が楚軍に捕らわれていたことなどの理由があり、両軍とも戦いを止めることを願うようになった。
漢軍から弁士・侯公が楚軍へ使者として送られ、天下を二分することで盟約が結ばれた。
楚軍は本拠地の彭城(現徐州)への帰還を始めたが、劉邦は張良・陳平の「弱っている楚軍を滅ぼす好機」との進言を容れ、盟約を反故にして追撃を行なった。
漢軍は楚軍を追って固陵(現河南省淮陽県の西北)という所まで進み、同時に韓信と彭越にそれぞれの兵を率いて共に楚軍を討つように命じ、陽武(現河南省太康県)に兵を進めた。

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