『四規七則』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「四規七則(しきななそく)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?
横書き
縦書き色付き
【読み】しきななそく
【意味】茶道、千利休が説いた茶のこころ。四規は「和」「敬」「静」「寂」、「和敬」は茶会において主客がもっぱらとすべき精神、「静寂」は茶室・茶庭・茶器など全般にそなわるべき精神をいう。
四規七則-四字熟語-壁紙/画像ダウンロード
五十音検索
人気四字熟語-壁紙/画像
- 博聞彊識(はくぶんきょうしき)
- 方底円蓋(ほうていえんがい)
- 胡孫入袋(こそんにゅうたい)
- 至高無上(しこうむじょう)
- 目営心匠(もくえいしんしょう)
- 渙然氷釈(かんぜんひょうしゃく)
- 三津七湊(さんしんしちそう)
- 易姓革命(えきせいかくめい)
- 油断大敵(ゆだんたいてき)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 冷嘲熱諷(れいちょうねっぷう)
- 因循固陋(いんじゅんころう)
- 冷暖自知(れいだんじち)
- 求全之毀(きゅうぜんのそしり)
- 賁育之勇(ほんいくのゆう)
- 従容整暇(しょうようせいか)
- 緑浄春深(りょくじょうしゅんすい)
- 一分五厘(いちぶごりん)
- 忙中有閑(ぼうちゅうゆうかん)
- 円首方足(えんしゅほうそく)