『西狩獲麟』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「西狩獲麟（せいしゅかくりん）」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか？
横書き
縦書き色付き
【読み】せいしゅかくりん
【意味】文章を書くことを止めること。または、物事の終わりという意味。魯（ろ）の哀公が西方に狩りをして麒麟を得たことに感心した孔子が，「春秋」に「西狩獲麟」と書いて筆を絶ち，世を去ったことから。
西狩獲麟-四字熟語-壁紙/画像ダウンロード
五十音検索
人気四字熟語-壁紙/画像
- 胡孫入袋（こそんにゅうたい）
- 博聞彊識（はくぶんきょうしき）
- 至高無上（しこうむじょう）
- 方底円蓋（ほうていえんがい）
- 目営心匠（もくえいしんしょう）
- 易姓革命（えきせいかくめい）
- 渙然氷釈（かんぜんひょうしゃく）
- 堅白同異（けんぱくどうい）
- 一分五厘（いちぶごりん）
- 三津七湊（さんしんしちそう）
- 油断大敵（ゆだんたいてき）
- 賁育之勇（ほんいくのゆう）
- 冷嘲熱諷（れいちょうねっぷう）
- 凶多吉少（きょうたきっしょう）
- 因循固陋（いんじゅんころう）
- 磊落不羈（らいらくふき）
- 冷暖自知（れいだんじち）
- 従容整暇（しょうようせいか）
- 忙中有閑（ぼうちゅうゆうかん）
- 七転八起（しちてんはっき）