『異端邪宗』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「異端邪宗(いたんじゃしゅう)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?
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【読み】いたんじゃしゅう
【意味】正統でない異なる教え。異端は多くの人には認められず、少数の人によって信じられている主張や学説、宗教。邪宗は人心を惑わし社会を毒する宗教。江戸時代のキリスト教など。邪教と同じく他宗教を非難するときや、国家権力や統治者等が特定の宗教への弾圧目的でも使用する用語。
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