『有脚陽春』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「有脚陽春(ゆうきゃくようしゅん)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?
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【読み】ゆうきゃくようしゅん
【意味】足のある陽気の満ちた春という意味から、行く先々で仁徳を施す人のこと。唐の宋璟という人物が行く先々で恩徳を施したことを、人々が称した故事から。
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