『引喩失義』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「引喩失義（いんゆしつぎ）」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか？
横書き
縦書き色付き
【読み】いんゆしつぎ
【意味】つまらない前例やたとえを引いて正しい本来の意義を見失うこと。諸葛亮孔明の有名な出師の表の一節に「不宜妄自非薄、引喩失義、以塞忠諫之路也。」とあり、劉備の息子で皇帝となっていた劉禅に注意を促している。
引喩失義-四字熟語-壁紙/画像ダウンロード
五十音検索
人気四字熟語-壁紙/画像
- 摽末之功（ひょうまつのこう）
- 緑浄春深（りょくじょうしゅんすい）
- 博聞彊識（はくぶんきょうしき）
- 方底円蓋（ほうていえんがい）
- 胡孫入袋（こそんにゅうたい）
- 目営心匠（もくえいしんしょう）
- 至高無上（しこうむじょう）
- 三津七湊（さんしんしちそう）
- 渙然氷釈（かんぜんひょうしゃく）
- 油断大敵（ゆだんたいてき）
- 冷暖自知（れいだんじち）
- 易姓革命（えきせいかくめい）
- 求全之毀（きゅうぜんのそしり）
- 堅白同異（けんぱくどうい）
- 冷嘲熱諷（れいちょうねっぷう）
- 因循固陋（いんじゅんころう）
- 忙中有閑（ぼうちゅうゆうかん）
- 賁育之勇（ほんいくのゆう）
- 一分五厘（いちぶごりん）
- 日就月将（にっしゅうげっしょう）