『三月庭訓』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「三月庭訓(さんがつていきん)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?
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【読み】さんがつていきん
【意味】勉学などの飽きやすいことのたとえ。寺子屋で習字や読本として使用された初級の教科書の一つである「庭訓往来」の、一二か月の往復書状を手本にして手習いを始めた者が,三月のあたりでやめてしまうこと。学習の長続きしないことにいう。
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