『緑林白波』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「緑林白波(りょくりんはくは)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?
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【読み】りょくりんはくは
【意味】泥棒・盗賊のこと。また、その潜伏場所をいう。中国新の王莽の時代、「緑林山」に無頼の徒が立てこもり、そこを拠点にして強盗を働いていた、また、後漢の時代、張角を主領とした黄巾の賊が「白波谷」を拠点として乱を起こしたことが由来。
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