『一酔千日』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「一酔千日(いっすいせんにち)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?
横書き
縦書き色付き
【読み】いっすいせんにち
【意味】ものすごくおいしい酒のこと。一杯飲むだけで心地よく酔い、そのまま千日眠り続けるという意味。酒好きの劉玄石という人が、酒屋で千日酒という酒を買い、酔って眠ると家族に死んだと思われて葬られてしまった。飲酒の限度を言い忘れた酒屋の店主が、千日後を狙って劉玄石を尋ねたところ、既に埋められていた。店主が慌てて墓を暴くと劉玄石が、ちょうど目を覚ましたところだったという故事から。
一酔千日-四字熟語-壁紙/画像ダウンロード
五十音検索
人気四字熟語-壁紙/画像
- 緑浄春深(りょくじょうしゅんすい)
- 摽末之功(ひょうまつのこう)
- 博聞彊識(はくぶんきょうしき)
- 方底円蓋(ほうていえんがい)
- 渙然氷釈(かんぜんひょうしゃく)
- 胡孫入袋(こそんにゅうたい)
- 目営心匠(もくえいしんしょう)
- 油断大敵(ゆだんたいてき)
- 至高無上(しこうむじょう)
- 三津七湊(さんしんしちそう)
- 易姓革命(えきせいかくめい)
- 冷嘲熱諷(れいちょうねっぷう)
- 冷暖自知(れいだんじち)
- 求全之毀(きゅうぜんのそしり)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 葵花向日(きかこうじつ)
- 円首方足(えんしゅほうそく)
- 忙中有閑(ぼうちゅうゆうかん)
- 日就月将(にっしゅうげっしょう)
- 因循固陋(いんじゅんころう)