『一酔千日』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「一酔千日(いっすいせんにち)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?
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【読み】いっすいせんにち
【意味】ものすごくおいしい酒のこと。一杯飲むだけで心地よく酔い、そのまま千日眠り続けるという意味。酒好きの劉玄石という人が、酒屋で千日酒という酒を買い、酔って眠ると家族に死んだと思われて葬られてしまった。飲酒の限度を言い忘れた酒屋の店主が、千日後を狙って劉玄石を尋ねたところ、既に埋められていた。店主が慌てて墓を暴くと劉玄石が、ちょうど目を覚ましたところだったという故事から。
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