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日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。
「七堂伽藍(しちどうがらん)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?

【読み】しちどうがらん

【意味】寺の主要な七つの建物。また、七つの堂のそろった大きな寺。

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七堂伽藍

『伽藍』より : 伽藍(がらん)は、僧侶が集まり修行する清浄な場所の意味であり、後には寺院または寺院の主要建物群を意味するようになった。
サンスクリット語のसँघाराम, saṁghārāmaの音写で、「僧伽藍摩(そうぎゃらんま)」「僧伽藍」が略されて「伽藍」と言われた。
漢訳の場合は「衆園(しゅおん)」「僧園(そうおん)」などと訳された例があるが、通常「伽藍」とのみ呼ばれる。
インドの伽藍 インドでは、礼拝の対象を祀る仏塔と僧衆が居住する僧房とは、その発生起源を異にするが、後世になって僧院は仏塔を受容した。
後期の僧院では、礼拝の対象(塔または仏像)を安置した祠堂(しどう)の他に、中央の中庭を囲んで房室を持つ方形の精舎が流行した。
精舎の付帯施設として、会堂・食堂・台所・貯蔵室・流し場・便所が設けられている。
多数の修道僧の団体生活に必要な施設を整備すると同時に、個人の私生活を守り、瞑想に適するように整備された。
有名な祇園精舎や竹林精舎などは、文献上で名前は知られているが、実態は明らかではない。
ラージギル(古名ラージャグリハ、rājagṛha)では、釈迦時代のアンバパーリーが寄進したというマンゴー園の精舎の遺構とされるものが発掘された。

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