『一期一会』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「一期一会(いちごいちえ)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?
横書き
縦書き色付き
【読み】いちごいちえ
【意味】一生に一度の出会いのこと。また、そのことが生涯に一度限りであることを表し、人との出会いなどの機会を大切にすることのたとえ。もとは千利休の弟子の山上宗二が説いた茶人の心構え。たとえ同じ人、同じ場所で茶会を開いたとしても、同じものになることはなく、毎回生涯で一度だけのものなので、主人も客も誠意を尽くすべきであるというもの。
【英訳】Treasure every meeting, for it will never recur.
一期一会-四字熟語-壁紙/画像ダウンロード
五十音検索
人気四字熟語-壁紙/画像
- 緑浄春深(りょくじょうしゅんすい)
- 摽末之功(ひょうまつのこう)
- 博聞彊識(はくぶんきょうしき)
- 渙然氷釈(かんぜんひょうしゃく)
- 方底円蓋(ほうていえんがい)
- 目営心匠(もくえいしんしょう)
- 胡孫入袋(こそんにゅうたい)
- 油断大敵(ゆだんたいてき)
- 至高無上(しこうむじょう)
- 三津七湊(さんしんしちそう)
- 易姓革命(えきせいかくめい)
- 冷嘲熱諷(れいちょうねっぷう)
- 冷暖自知(れいだんじち)
- 求全之毀(きゅうぜんのそしり)
- 円首方足(えんしゅほうそく)
- 葵花向日(きかこうじつ)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 忙中有閑(ぼうちゅうゆうかん)
- 因循固陋(いんじゅんころう)
- 日就月将(にっしゅうげっしょう)