『反間苦肉』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「反間苦肉(はんかんくにく)」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか?
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【読み】はんかんくにく
【意味】敵の間者を使って敵情を知り、敵の仲を裂く「反間の計」と、自分の身を傷つけて、相手の信頼を得て密偵行為を行う「苦肉の計」のこと。敵をあざむき仲違なかたがいさせるために、自分の身を痛めつけて見せること。
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