『末法思想』-四字熟語-壁紙/画像
日頃何気なく耳にしたりする言葉でも、いまいち意味が分からない言葉があります。人に聞きたいけれどちょっと恥ずかしいかなっと思ったことも過去にあったでしょう。「末法思想（まっぽうしそう）」という四文字熟語もその漢字に聞き慣れない言葉が入っているので、意味を知らない方も多いのではないでしょうか？
横書き
縦書き色付き
【読み】まっぽうしそう
【意味】仏教における歴史観の一つ。釈迦しゃかの入滅にゅうめつ後、初めの五百年を正法しょうぼう、次の千年を像法ぞうぼう、そしてその後の一万年を末法まっぽうといい、末法の世には真の仏法が衰えて、世の中が混乱するという考え。各時期の長さには諸説がある。
末法思想-四字熟語-壁紙/画像ダウンロード
五十音検索
人気四字熟語-壁紙/画像
- 緑浄春深（りょくじょうしゅんすい）
- 摽末之功（ひょうまつのこう）
- 渙然氷釈（かんぜんひょうしゃく）
- 博聞彊識（はくぶんきょうしき）
- 方底円蓋（ほうていえんがい）
- 目営心匠（もくえいしんしょう）
- 至高無上（しこうむじょう）
- 胡孫入袋（こそんにゅうたい）
- 油断大敵（ゆだんたいてき）
- 三津七湊（さんしんしちそう）
- 易姓革命（えきせいかくめい）
- 冷暖自知（れいだんじち）
- 堅白同異（けんぱくどうい）
- 冷嘲熱諷（れいちょうねっぷう）
- 依依恋恋（いいれんれん）
- 因循固陋（いんじゅんころう）
- 求全之毀（きゅうぜんのそしり）
- 円首方足（えんしゅほうそく）
- 葵花向日（きかこうじつ）
- 日就月将（にっしゅうげっしょう）